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博多万能ねぎ部会40周年、さらなる飛躍へ

ふぁーむ5月号表紙.JPGフライト野菜の先駆けで、青ネギ全国トップブランドの地位を誇るJA筑前あさくらと博多万能ねぎ部会は2日、「部会発足40周年記念式典~災害を乗り越え新たなる出発」を朝倉市の泰泉閣で開きました。九州北部豪雨による被災を乗り越え、さらなる飛躍へ向けて一層の活力ある産地基盤づくりと食を通じた社会貢献を誓いました。

同部会は、1977年12月1日に博多万能ねぎ部会を発足。翌78年5月に航空機輸送を開始して以来、「新しい時代と共に安心・安全を全国の食卓へお届けします」を合言葉に40年にわたり厳しい統一基準に基づいた安全・安心な品質と安定供給、試食宣伝に取り組んできました。日本農業賞、全国農林水産祭での天皇杯など数々の受賞歴を誇り、年間出荷約3000㌧、販売高30億円を目指しています。

式典は関係者への感謝の気持ちを込めて企画し、部会員をはじめ歴代部会長、市場、行政、輸送・資材・試食宣伝などの関係者ら総勢約180人が参加。JA筑前あさくらの深町琴一組合長、重松康一部会長の挨拶をはじめ、東京青果㈱など市場20社への感謝状贈呈、九州北部豪雨の災害映像スライド上映を行い、生産販売拡大実践へ向けた具体策を情報共有しました。

このほか、航空輸送のパートナーである日本航空㈱から同JA、同部会へ向けた感謝状贈呈、同部会青年部の吉良英樹部長による表明「災害からの復興未来への挑戦」、流通コンサルタント・山本賢治さんによる記念講演「日本と朝倉の食はエシカルを目指せ!」などもありました。

重松部会長は「部会発足40周年を迎え、また九州北部豪雨による熱い支援など関係各機関に心より感謝している。発足50周年、さらなる未来へ向けて先輩方が築き上げてきたトップブランドとしての地位を守っていきたい」と力を込めます。