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梨出荷スタート!新拠点となる中央選果場から海外へも

IMG_7559.JPGJA筑前あさくら管内で7月10日、梨「幸水」の出荷が始まりました。九州北部豪雨や台風などの影響はあったものの今シーズンもみずみずしく、糖度、色づきともに高品質に仕上がっている。新拠点となるJA中央選果場は連日、出荷作業に追われています。

 JA梨部会では、56人の生産者が合計約53㌶で梨を栽培しています。今シーズンからは、3月に完成した中央選果場で選果、出荷作業を実施。従来の選別機にはない省エネルギー、省音効果を持つ次世代型選別機に無落差式選別機を導入、梨は供給部で乗った姿勢のまま排出されるためぶつかりがなく、果実を傷めずに済むなど安全・安心に配慮した最新の高精度・高能力危機を搭載しています。

出荷は今後、「豊水」「二十世紀」「あきづき」「新高」「新興」「愛宕」と続く予定。同部会の井上常人部会長は「各地で起きている豪雨被害に昨年の朝倉を思い出し、涙があふれる。改めて収穫を迎えること下ばかり向いているわけにはいかないので、“がんばろう!あさくら”を合言葉に、梨を通じてJA筑前あさくらの元気を届けたい」と力を込めます。

同部会では生産販売体制の再構築と付加価値の増大による販売強化を図るために2017年1月の日本産梨の輸出解禁を受け、今シーズンから福岡県で初めてベトナム向けの梨輸出にも本格的に乗り出します。