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柿出荷スタート!新選果場拠点に海外展開も加速

_MG_8788.JPG全国有数の甘柿の産地、JA筑前あさくら管内で9月10日、柿の出荷が始まりました。品種別、シーズン別管理講習会の開催や巡回指導による病害虫対策、適期防除・適期作業などの徹底による高品質安定生産体制の構築で順調に生育。雨が少なく高品質に仕上がっています。今年7月に稼働開始した中央選果場(朝倉市)を拠点に、一層の販売力強化や輸出拡大による生産者所得の向上を目指します。

 JA管内は昨年7月の九州北部豪雨で大きな被害を受けましたが、部会とJAが一体となり営農再開、継続へ向けて様々な取り組みを展開してきました。現在は約400人の生産者が240㌶で主力の「富有」をはじめ「西村早生」「早秋」「太秋」「秋王」などを栽培します。

 今年度も、新拠点稼働による集出荷体制の効率化をはじめ優良品種「秋王」の生産拡大、生協向け、インターネット通販などの販路拡大、直売所や物産展などでの販売促進、規格外品の有効利用による生産者所得の向上を図ります。さらに現在はタイ、シンガポール、台湾、香港へ輸出しているが、米国での柿輸出解禁の動きを受けて出荷の条件である園地登録を行うなど、今シーズンからの米国向け輸出も目指しています。

現在の「西村早生」を経て「早秋」「太秋」「秋王」「早生富有」「富有」「冷蔵柿」と続き、来年2月上旬までに合計約3500㌧を販売する見通し。果樹課の櫻木将俊営農指導員は「今年は天候良く病気が少ないため、良好に生育している。おいしい朝倉の柿を多くの人に食べて欲しい」と意気みます。