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イチジク「とよみつひめ」出荷スタート、着色・糖度も良好 有利販売を目指す

0531とよみつひめ出荷IMG_1678.JPG福岡県内有数のイチジクの産地であるJA筑前あさくらとよみつひめ部会で、イチジク「とよみつひめ」の出荷が本格的に始まりました。今シーズンは、天候に恵まれ玉太り、着色も上々、糖度も高く良好な仕上がりです。関東、関西、県内市場へ向け11月下旬頃までに生果130トン、加工品60トンの計190トン、合計1億4000万円の販売を見込んでいます。
 同部会は生産者71人が約12ヘクタールで栽培。栽培講習会の開催や講習会後の全園地巡回による個別指導の実施など、高品質安定生産に向け取り組んでいます。販売面では、生協、JA全農ふくれんなどへ価格・数量を定めた契約取引を拡大。規格外品を利用し、加工用原料として菓子メーカーなどに一次加工品を出荷するなど、有利販売につなげています。5月31日に朝倉市で開かれた目合わせ会では生産者、JA営農指導員が形、着色など出荷規格を確認。梅雨期に向けた今後の栽培管理を情報共有しました。

7月20日頃から無加温、8月上旬頃から露地栽培の出荷が始まる予定です。
 

写真=出荷規格を確認する生産者