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労力軽減につながる水稲栽培技術の確立へ、TACを中心に高密度播種栽培の試験スタート

 TAC水稲試験3067.JPGJAは、労力軽減や資材コスト低減につながる水稲栽培技術を確立するため、高密度播種栽培の試験に取り組んでいます。2019年度は10アール当たり約2300円のコスト削減を実証。今年度も、地域農業に出向く担当者(愛称TAC=タック)を中心に実施し、生産者への新たな栽培方法の提案につなげていきます。
 高密度播種栽培は、1箱あたりの播種量を通常より密に増やすことで、箱数や作業量の削減を図る栽培方法です。
 JAでは、18年度から農産資材部や朝倉普及指導センターなどの関係機関と連携しながら試験栽培を行っています。5月26日には、「ヒノヒカリ」「元気つくし」の種もみを1箱当たり通常の2・3倍となる300グラム播種した箱苗60箱を準備。6月下旬には、筑前町の圃場約60アールで田植えを行う予定です。
 農業振興課の早野司洋係長は「今後は、栽培方法の確立に向けてメリット、デメリットを整理・検証していく」と話しました。
 


写真=種もみを入れた苗箱を準備するTAC