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トピックス

2011年2月の広報だより

女性ファン獲得へ

230227JAファンづくりスポーツ大会a.jpg食卓を支える女性にJAの魅力をPRし、女性ファンを取り込もう――。JA筑前あさくらは筑前町で2月27日、「JAファンづくり活動」の一環として、地域の女性を対象に「JAファンづくりスポーツ大会・バレーボール」を開きました。

スポーツを通じて健康増進を図るとともに地域住民とのきずなをさらに深め、新たな利用者層の掘り起こしとJA組織基盤の強化を狙います。

JAは2008年度から「JAファンづくり」に取り組んでおり、新規顧客の拡大、将来の利用者確保、既存利用者との関係強化を図っています。従来まで同活動は、各支店を地域の拠点に位置付け、農業体験や料理教室など独自企画を進めてきました。今回は本店企画として行い、大会には管内各地から13チームの選手と家族ら約200人が参加。熱戦を繰り広げました。

上位3チームに管内特産のイチゴ「あまおう」を贈呈ったほか、参加者へ農業体験のチラシを配布するなど、JA事業をPRしました。JAは今後も、さまざまな住民層を対象にファンづくり活動を行います。

春芽アスパラガス出荷が本格化♪

IMG_5651 h.jpgJA筑前あさくらアスパラガス部会では現在、春芽アスパラガスの出荷が順調に続いています。同部会は県の統一基準よりも厳しい独自の出荷規格を設定し高品質生産に努めており、市場からも高い評価を受けています。今年度産は生育も順調で、色・形ともに良好です。穂先も締まり、高品質に仕上がっています。

この時期に収穫されるアスパラガスは「春芽」と呼ばれ、茎が太く柔らかくて甘いのが特徴です。冬場に土の中で貯めた栄養のみで育つため、出荷開始から60日という短い期間しか収穫できないとても貴重なもです。

春芽の出荷は5月中旬まで続き、その後葉が吸収した栄養で育つ夏目へと切り替わります。

アスパラガスの出荷は京都市場に向け、10月上旬まで続く予定で、平年並みの合計約30トンを見込んでいます。

新発売「梨ジャム」新食感が売り!

     230201新商品「梨ジャム」1.jpgJA筑前あさくらは2月から、地場産の梨をたっぷり使った新食感の「梨ジャム」を発売しています。販売開始早々から「果肉の素材感が絶妙」「梨のおいしさを再発見した」とその人気を確立しており、JA担当者は「独特の食感を生かした自信作。梨加工品への需要に応え、今後もさらに梨の加工品を開発したい」とさらなる加工品展開に期待を寄せています。

人気商品「とよみつひめジャム」「あまおうジャム」に続く第3弾。ほんのり香ばしい香りと、とろりとした舌触りの中にシャキシャキとした角切りの果肉が、確かな果実の存在を感じさせる、新感覚の逸品です。

規格外品を有効活用することで1ビンに約1個分の梨をぜいたくに使用。さらに「完熟梨」にこだわり、本来のうま味を最大限に引き出しました。
 
ジャムには柔らかい果肉が特徴の品種「新高」を使用。今後、主力品種の収穫時期に合わせ、種類を変えながら販売する予定で、時期により異なる味を楽しめるのも魅力です。

1ビン200グラム入り500円(税込)で、管内の直売所などで販売しており、今後インターネット販売も行います。
 

可憐に春を飾る♪

銀葉アカシア出荷_8813re h.jpgJA筑前あさくら切花部会員で現在、「銀葉アカシア(通称ミモザ)」の出荷が順調に続いています。今年度産は病害も少なく、伸び、花付きともに良好に仕上がっています。

名前は、葉が白い粉をかぶり銀緑色に光ることから由来します。球状のつぼみを房状に付け、春には鮮やかな黄色の花が咲きます。つぼみの時期が約半年と長いのが特徴で、日持ちが良いことや、病気に強いことなどから、生け花やフラワーアレンジメントとして人気を集めています。

部会では「見た目」にこだわり、つぼみが付いたもののみを出荷します。また、日光を好むため光が行き渡るよう細かな剪定(せんてい)を行い、高品質生産に努めています。

出荷は県内の市場に向け、周年合計5000本を出荷する予定です。 

TPP断固阻止に向け1000人以上が集結

Img_5530web.jpgJA筑前あさくらと筑前あさくら農政連は2月13日、TPP反対に関する理解促進と意思の結集を図るため、朝倉市で「日本の食と農を守るTPP交渉参加反対集会・研修会」を開きました。

JAと農政連が管内に広く参加を呼び掛け、地元組合員や農政連盟友、青年部、女性部員をはじめ消費者団体、市場関係者ら1000人以上が集結。来賓に地元選出国会議員、県議会議員、管内各首長らを招きました。集会では全会一致で「TPP交渉参加断固阻止に関する特別決議」を採択し、今後も強力に運動を展開していくことを誓いました。

JAの上村勝組合長はあいさつの中で「国民の命の根幹である食料・農業は、一度失ったら簡単に取り戻すことはできない。豊かな地域社会を未来に伝えなければならない」と訴え、TPP交渉への参加に強い危機感を表明しました。また、農政連の松岡吉寛委員長が「政府の前のめりの姿勢には憤りを感じる。今後も盟友の団結力を示し、反対運動を展開していく」と強調しました。

研修会の講師には、東京大学大学院の鈴木宣弘教授を招きました。鈴木教授は「TPP推進は乱暴で飛躍した論理だ。一部の利益のために失う国益の大きさを国民一人ひとりが考える必要がある」などと話し、TPPが国内農業のみならず関連産業、地域経済に与える影響を訴え、参加者は熱心に耳を傾けていました。

ハートに想いを込めて

230201ハートに想いを込めて.JPGハートに想いを込めて――。JA筑前あさくら鉢花部会の和佐野文俊部会長(62)のハウスで現在、バレンタインデー商戦に向けてハート型の葉をした観葉植物「ケリー(シャムサクララン)」の出荷に追われています。

厚い花びらでサクラに似た花を付けることが名前の由来ともされ、ケリーは「ハートリーフ」や「ラブラブハート」という愛称でも親しまれ、海外では「思いを寄せている人に贈ると恋が叶う」という伝説があるとされます。

その見た目のかわいさから女性に大人気で、特にバレンタインデーやホワイトデー時期の需要が高い花です。

乾燥に強く耐寒性があり育てやすいのに加え、半日陰で栽培でき、水は土が乾いたら与えるだけと、管理も手間がかからないのも魅力です。

出荷は3月中旬のホワイトデーまで続きます。