
JA筑前あさくら生活部は2月3日、「JAファンづくり活動」の一環として、JA本店(朝倉市)で組合員を対象に「腹部超音波検診」を行いました。JAはこれまで、女性部員向けに各種健康診断を行ってきましたが、昨年度からは組合員全体を対象に腹部超音波検診に取り組んでいます。
「今後も活動を続け、病気の早期発見・早期治療で女性部員、組合員、地域住民の健康を守りたい」とJA生活部。「昨年度より受診者数も増え、活動が定着してきているのでは」と話します。
検診は、組合員の健康維持と、心身ともに豊かな生活の実現に寄与したいと生活部が企画。腹部超音波検診は、高周波数の音波を使って肝臓や胆のう、すい臓などを検査し、腹部の疾患を早期発見するのが目的です。当日はJA本店前に健康診断専門機関の検診車を2台配置し、組合員ら約130人が受診しました。
福岡県産ブランドイチジク「とよみつひめ」の産地化を進めるJA筑前あさくらは1月下旬、「とよみつひめ」を煮込んだ「あさくらの甘露煮」を発売しました。
強い甘味を持つ「とよみつひめ」の性質を利用。約20度の糖度を持つ完熟果を利用することで、自然の甘味を最大限に引き出して上品な味わいに仕上げました。
甘露煮は福岡県農業総合試験場と共同開発しました。イチジクとわずかな砂糖で果皮ごと煮詰めた甘露煮は、果肉のボリューム感とは対照的に、ほのかな甘さとフルティーな香りが優しく口に広がる逸品。「イチジクの栄養を丸ごと食べられる」と、早くも健康志向の女性の間で話題になっています。
甘露煮は1袋150g入り600円(税込)で、インターネットや管内の直売所で販売するほか、関東周辺のデパートでも販売する予定です。
JA筑前あさくら切花部会で1月下旬、鮮やかな黄色の花をつけ、「春の訪れを告げる花」として親しまれている「カルセオラリア」の出荷がピークを迎えました。ハウス一面を覆った春色の花が、四季の替わり目を告げています。
今年は日照時間も平年並みで、伸び、花付きともに良好。循環扇使用やハウス開閉で換気を徹底し、病害もほとんどなく高品質生産に繋がりました。
袋状の花びらを持つことから和名は「キンチャクソウ」とも呼ばれます。見た目のかわいさだけでなく耐寒性や日持ちに優れ、フラワーアレンジメントや一輪挿しなどとしても人気です。
70cmの2Lサイズを中心に、今年は平年並みの合計約7万本の出荷を見込んでおり、主に県内、関西方面市場へ向け、2月末ごろまで販売しています。