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2013年3月の広報だより

「かゆだめし」で作物の出来占う(恵蘇八幡宮)

かゆに生えたカビの具合で農作物の出来を占う「かゆだめし」が2日、朝倉市山田の恵蘇八幡宮で行われました。「多少の日照りがあるものの、米、麦ともに豊作間違いなし」との結果に、氏子らは満足そうに笑みを浮かべていました。

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約200年前から続くとされる伝統行事。毎年2月15日3つの青銅器に盛ったかゆを木箱に入れて保管し、3月最初の「卯(う)の日」に取り出すのがしきたり。

カビは色によって、黄色が豊作、赤は日照り、青は水、黒は害虫などを示すと言われています。

同神社の神殿で氏子たちが見守る中、上原実二(みつぐ)宮司がかゆの入った木箱を開きました。
一同は表面のカビの付き具合のほかにも、包丁で表面を削るなどして、真剣な表情でカビの色や大きさ、深さを確認しました。

宮司は「昨夏の九州北部豪雨のような災害の兆候はなく、豊作が見込める」と話しました。