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トピックス

2016年3月の広報だより

高品質安定出荷を目指して路地桃春期講習会を開く

 桃春季管理講習会.JPGもも部会は3月17日、朝倉市内の部会員の園地で、露地春期栽培管理講習会を開き、適期摘蕾や病害虫対策などを呼びかけました。高品質安定出荷体制の構築に向けて部会員ら30人が参加しました。


 JA担当職員や県朝倉普及指導センター職員が、摘蕾の時期や方法、剪定の手直しなどを解説。栽培のポイントとして、早い時期の摘蕾や、初期肥大と新梢伸長を促すこと、主枝や亜主枝などの延長枝の先端は、全て摘蕾することなどを重点項目に掲げました。そのほか、晩霜への事前・事後対策のほか、病害虫防除の徹底などを呼びかけました。


 同部会では、4月中旬からの摘果作業を経て、早ければ6月中旬から露地栽培の早生品種の「日川白鳳」の出荷が始まる予定です。 

グニーユーカリ出荷が順調

 IMG_0637.JPG切花部会の坂本正和さん(55)の圃場(ほじょう)では現在、「グニーユーカリ」の出荷が順調に進んでいます。今年度産は病害も少なく、伸び、色ともに良好に仕上がっています。


 グニーユーカリはオーストラリア南西部が原産のフトモモ科の花木で、連なって並ぶかわいらしい丸い葉と、白く粉を吹き銀色に見える姿が魅力の花材で洋風和風を問わず花に添えられるグリーン物として人気があり、フラワーアレンジメントや花束、ドライフラワーやリースなどの素材としても需要が高く、市場からの引き合いも強いです。


 出荷は主に、九州各地の市場へ向け、年間を通じて合計約1万本を販売します。坂本さんは「グニーユーカリはアレンジから花束まで使える用途が多い。これからのシーズン、花束やアレンジなど多くの人に使ってもらいたい」と話しています。 

筑前あさくらをPR、新市場で試食宣伝会「食べてくれっ祭」

P1000273.JPGJAは15日、販促活動の一環として、市場関係者を対象とした試食宣伝会「JA筑前あさくら農産物『食べてくれっ祭』IN福岡大同」を福岡市の福岡大同青果で開きました。新市場へ移転後、同JAとしては初めての開催。管内産の農産物や加工品300食分を市場関係者に振る舞い、新しい食べ方を提案しながら、筑前あさくらブランドをPRしました。

 食べてくれっ祭は、消費者とのパイプ役を務める市場関係者に筑前あさくらブランドをPRするために企画。博多万能ねぎなどの各生産部会長、深町琴一組合長、JA役職員ら約30人が参加しました。

 同JA産のイチゴ「あまおう」や冬春トマトの試食をはじめ、旬の野菜をふんだんに使ったみそ汁、新鮮な野菜4種に同JAオリジナル加工品の柿ドレッシングをかけた野菜サラダ、イチジク「とよみつひめ」など4種のジャムを添えたクラッカーなどを配布。さらに農産物、鉢花、JAオリジナル加工品などを展示したほか、胡蝶蘭や地元の原鶴温泉のペア宿泊券などが当たる抽選会も実施しました。

 JAでは今後も、積極的に市場関係者や消費者を対象とした試食宣伝会を開き、情報交換や筑前あさくらブランドのPRに努めていく考えです。

JAファンづくりスポーツ大会(バレーボール)を開催

IMG_9898.JPG地域密着型の「JAファンづくり活動」を展開するJA筑前あさくらは3月13日、地域の女性を対象に「JAファンづくりスポーツ大会(バレーボール)」を筑前町で開きました。

本店企画でのスポーツ大会は今年で6回目。スポーツ大会を通じて健康増進を図るとともに地域住民との絆をさらに深め、新規利用者の拡大と次世代の顧客確保、組織・事業基盤の強化を図るために企画しました。

管内各地から9チームの女子クラブチームの選手と家族ら約150人が参加。選手たちは練習の成果を発揮して白熱した試合を展開し、楽しそうに汗を流しました。上位3チームに管内特産のイチゴ「あまおう」やトマト、「博多万能ねぎ」、参加賞として「あさくらさんちのお味噌汁」や柿茶などを贈ったほか、JA事業をPRするチラシを配るなど、JAへの理解促進に努めました。 

冬春とまと部会が首都圏、京阪神地区で試食宣伝

IMG_0093.JPG冬春とまと部会は3月4日、首都圏、京阪神地区における販売拡大へ向けた取り組みの一環として、大阪府高槻市内の量販店の青果コーナーで試食宣伝会を行いました。女性生産者2人が「博多のとまと」の法被を着て「感激73」の試食宣伝やレシピ配布などを行い、筑前あさくらブランドをPRしました。

同部会では、生産者11人が合計約4ヘクタールで年間約470トンを販売。土壌分析による土づくり、年4回の栽培講習会の開催などを通じて高品質安定生産体制を構築しています。

試食宣伝会は、首都圏、京阪神地区における販売拡大を目指し、「冬春トマト」の本格シーズンに合わせて企画。今回も、主婦や家族連れの買い物客が多数、訪れ、「みずみずしくておいしい」「トマトのおいしい食べ方を教えてほしい」などと話し、情報交換を行いました。

 11日には埼玉県内でも、女性生産者による試食宣伝会を行いました。

ダイアンサス研究会が生産者の圃場を視察巡回

 IMG_9980.JPG                                                                      

切花部会ダイアンサス研究会は1日、生産者の圃場を視察巡回し、病害虫対策や肥培管理の指導を行いました。

 同研究会では9人の生産者が合計37アールでダイアンサスを栽培、年間約22万本を関西市場を中心に出荷しています。視察巡回は、高品質安定生産体制の構築を目指して同研究会と県朝倉普及指導センターが共同で企画。同部会の営農指導員、同センター職員、森田菊義研究会会長が生産者の圃場を視察しました。

 今回は、生育状況の確認をはじめ、圃場内の湿度管理や換気、病害虫対策などを中心に、高品質安定生産体制の確立を図りました。

 同研究会では年間8回の栽培講習会、視察巡回を実施しており、今後も関係機関と連携しながら栽培技術の確立を図っていく考えです。

満開を迎えたハウス栽培の桃

 IMG_0627.JPGハウス栽培用桃の花が満開を迎え、華やかに春の訪れを告げています。3月7日、もも部会員の吉松繁さん(62)のハウスでも、色鮮やかな桃の花がハウス全体を覆い、授粉作業に追われました。
 花びらを鮮やかなピンク色に染めているのは早生品種「日川白鳳」。今年の開花は平年並みで花付きも順調に生育しています。
 開花後の授粉は今後の品質を左右する重要な作業。吉松さんはハウスで約12アールの桃を栽培しており、毛ばたきを使った全3回の人工授粉作業に加え、交配用ミツバチを導入し、結実の安定化を図っています。
 
 3月下旬からの摘果作業を経て、早ければ5月下旬から早生品種「日川白鳳」の出荷が始まる予定です。 

生産部会幹部研修会でJAブランドの向上を誓う

 IMG_0465.JPGJAは自己改革の基本方針である農業生産の拡大、農業所得の向上を目指し、2016年~18年の中期事業方針として農業関連施設などの再編設備の実施をはじめ、主要品目の単収拡大と土地利用型作物の作付面積の拡大、新たな需要開拓による販売先の多角化、集荷場再編による営農指導員の強化などを図っていきます。


 同JAでは2月17日、「生産部会幹部研修会」を朝倉市で開き、各生産部会役員やJA役職員、行政関係者ら約100人が参加。各部会が相互に連携を深めていき、JAブランドの向上、生産・販売の強化に取り組みます。研修会では今年度の活動状況として、JAの第4次地域農業振興計画に基づいた販売戦略や、産地、担い手づくりなどを報告しました。


 今後も生産、販売、人づくりと各方面からの、次世代へつなぐ基盤づくりの推進、さらには地域活性化への貢献を目指します。