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2017年1月の広報だより

あぐりキッズ、感謝を込めて手作り弁当

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JAは1月28日、管内在住の小学生を対象とした食農教育活動「あぐりキッズスクール第6講・卒業式」を朝倉市内で開き、児童51人に卒業証書を授与しました。同スクールは、「食」や「農」をテーマとした体験学習を通じて、食農教育を行う年間企画。これまでに述べ約510人が巣立ちました。

10期目の今年度は、野菜の栽培や収穫、旬の農産物を使ったピザ作り、サマーキャンプ、クリスマスガーデニングなど、さまざまな体験活動から食と農などを学びました。

 

 

 

最終講となる第6講では、1年間の学びの集大成として、保護者への感謝の気持ちを込めて弁当作りに挑戦しました。

 

児童は自分たちでメニューを考え、JA女性部員や職員らの手ほどきで、地元の新鮮な野菜をふんだんに使って彩り豊かに仕上げた弁当を、祝いに駆け付けた保護者と一緒に食べました。

卒業式では、思い出のショットを集めたスライドを上映し、楽しかった1年間を振り返りました。 

五角(合格)餅で必勝☆頑張れ受験生!

IMG_2444.JPGJA東峰支店は13日、高校受験を控えた地元の小中一貫校・東峰村立東峰学園の9年生15人に「五角」(合格)と「十角」(当確)を掛けて縁起を担いだ五角形の紅白餅を贈りました。

今年で6回目を迎える伝統行事。「受験で餅のように粘り強い力を発揮できるように」と「JAファンづくり」活動の一環で、受験生応援企画として行っています。今年度も、同支店が目指す「農を語れる職員」育成も兼ね、村内にある田んぼで栽培や管理、田植え、稲刈りから全て職員が取り組みました。

同支店は、もち米20キロを使って餅つきをした後、木の枠でかたどった「五角餅」を、紅白一セットにして「必勝合格・頑張れ受験生」と書いた箱に詰め、生徒一人一人にエールを送りながら「五角餅」を手渡し、受験生を激励しました。

生徒は「餅を食べて力を付け、受験当日まで勉強を頑張りたい」と話しました。

佐々木太加彰支店長は「合格餅を食べて餅のように粘り強く、また、体調管理をしっかりして頑張って欲しい。目指せ合格!!」と期待を込めました。

みずみずしい冬春とまと、出荷スタート

使用IMG_1249.JPG JA冬春とまと部会で10日、鮮やかに色付いたみずみずしい「博多のトマト」の出荷が始まりました。同部会では3年前から炭酸ガス施用栽培を試験導入し、高品質、多収化を図る栽培方法の確立に努めており、今年度産も昨年に比べてやや小ぶりなものの、形は良く高品質に仕上がっています。

同部会では11人の生産者が約3・7ヘクタールで、優良品種「感激73」を栽培。県朝倉普及指導センターと連携して「感激73」の栽培技術の確立、土壌分析による土づくり、年4回の栽培講習会の開催など高品質安定生産を構築しています。

出荷は5月下旬まで続き、関東、関西、九州方面市場に向けて約450トンの販売を見込んでいます。

女性部員がよりあい訪問、高齢者の生きがいづくりを支援

DSCN8172.JPGJA筑前あさくら女性部の趣味文化ボランティアグループは、社会貢献活動の一環としてJAデイサービスよりあいへの訪問活動を行っています。女性部員の日ごろの活動を生かし、手芸、みそ造り、お菓子作り、フラダンス披露などさまざまな活動を展開。高齢者の健康増進と生きがいづくりを支援しています。

「地域の役に立ちたい」と、各地区女性部の趣味文化ボランティアグループが2013年から毎月持ち回りで「よりあい」を訪問しています。12月には同グループの各地区グループ長ら8人が利用者と一緒にクリスマスケーキ作りに挑戦。

グループ長が手作りしたスポンジと生クリームを使って飾りつけを行ったり、みかんや黄桃などの果実や色とりどりの砂糖菓子をデコレーションしたりして楽しみました。作ったケーキは全員で食べ、一緒に軽体操も行って心地よい汗を流しました。

よりあいでは「女性部の皆さんが季節感と笑顔を届けてくれるおかげで明るく元気になれる」「手が動きづらい方でもいつの間にか一緒に作業を楽しんだり歌に合わせて手拍子していたりと、心身ともにいい影響をいただいている」と喜んでいます。女性部員も「逆にわたしたちが元気をいただいている」「交流の中で高齢者が大切にしてきた暮らしの知恵や経験談を教えてもらえて嬉しい」などと話しています。

冷蔵柿の輸出拡大、前年比50パーセント増へ

IMG_8771.JPG全国有数の甘柿の産地、JA筑前あさくらは、柿の販路拡大対策の一環として冷蔵柿の輸出拡大を図っています。今年度は従来の船便に加え、タイ向けの空輸の定期便もスタート。主力のタイを中心にロシア、シンガポール、香港など海外マーケットの開拓で、冷蔵柿の輸出は前年比50%増となる見通し。将来は東南アジアを中心に加工品も含めた柿の輸出拡大を図っていく考えです。

 果実の国内消費が落ち込む中、JAでは9年ほど前から生産者所得の向上を目指して柿の海外展開を積極的に推進しています。特にアジア経済の発展に伴う東南アジアの富裕層や高所得層の拡大と柿の需要増に注目。タイでは、JA職員による現地のスーパーマーケットでの試食宣伝も展開してきました。

さらに輸送品質の向上と検疫作業の効率化対策として、4年前には全国初の二酸化炭素を利用した害虫フジコナカイガラムシ殺虫装置を産学官連携で共同開発。九州大学、県農業総合試験場、九州農産物通商㈱などと共同で柿の輸出拡大と輸送品質の向上に努めてきました。

 1月5日にも、JA中部選果場で検疫作業が行われ、検疫を通過し、海上コンテナに積み込まれたJA筑前あさくら産の冷蔵柿約7㌧が博多港経由でタイへ輸出されました。JAでは今後も、ハラール認証を取得した「柿チップ」などの加工品も含め、柿の海外展開を加速させていく考えで、販売開発課の羽野秀樹課長は「柿の輸出拡大はもちろん、関係機関と連携し、年間を通してJA筑前あさくら産の青果物を輸出していきたい」と話しています。

児童の笑顔満開、あぐり体験バスツアーでパン焼きなど

DSCN8324.JPGJA筑前あさくらは、次世代を対象とした食農教育の一環として、「食」と「農」をテーマとした「あぐり体験バスツアー」を初めて行いました。管内の小学生36人が参加し、パン焼き体験などを楽しみました。

バスツアーは、次世代を担う児童にさまざまな体験学習を通じて自然や農業、JAなどへの関心を高めてもらうとともに、JA事業の情報発信を広く行う目的で「JAファンづくり活動」として企画。管外でも広く体験、学習できるプログラムとしました。

児童はJA甘木中央支店(朝倉市)を出発した後、ひた押し花美術館(大分県日田市)で押し花体験を楽しみ、豊後大山ひびきの郷(同)の体験工房でパン焼きに挑戦。発酵させたパン生地を大山特産の梅の枝に巻き付け、バーベキューコンロの炭火でじっくり焼き上げて、梅ジュースと一緒にみんなで食べました。

このほか、グラウンドゴルフや「ちくご手作り村」(うきは市)での麺打ち工場の見学なども楽しみ、「柿チップ」などのJAオリジナルの加工品をお土産としてもらいました。

各生産部会が初出荷

IMG_1140.JPGJAの各生産部会は3、4の両日、初出荷を開きました。

 3日は切花、冬春きゅうり、鉢花、苺、冬春なす、4日には博多万能ねぎ、紅たで、かき、ホウレン草の各生産部会が、管内各地のJA選果場、集出荷場で出荷作業を行いました。

4日に開かれた「博多万能ねぎ」の2017年初出荷式はJA東部選果場(朝倉市)で開催。今年一年の一層の飛躍を誓った後、部会員、来賓ら約120人が見守る中、「初荷」の旗をなびかせたトラックを福岡空港へ送り出しました。

深町琴一組合長は「気象災害に左右されないような安定した栽培体制強化のために部会と共に取り組み、安全・安心な農産物を消費者の皆様にお届けしたい」と力強く話しました。