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2017年7月の広報だより

空輸のパートナー、JALが生産者と「博多万能ねぎ」の復旧ボランティア

写真加工.jpg九州北部の記録的豪雨の被災地、JA筑前あさくら管内で16日、「博多万能ねぎ」の航空輸送のパートナーである日本航空㈱グループの社員が、冠水で被災したハウスの片づけなど復旧支援ボランティアを行いました。

JAはフライト野菜の先駆けで、小ネギ全国トップブランドの地位を誇ります。同部会が1978年に京浜市場へ出荷を始めて以来、両者は40年間にわたる連携で全国トップブランドの確立を図ってきました。

復旧支援ボランティアは災害支援の一環として企画されました。同社、グループ会社から総勢15人が参加。このうち東京からも8人が駆けつけ、最高気温35度を超える猛暑の中でで、ハウスや周辺に流入した土砂などを運び出したりしました。

最後は「力を合わせて頑張っていきましょう」と固く握手。部会員の小西伸一さんと安丸和輝さんは「元気をいただいた。本当に感謝の気持ちしかない。厳しい状況が続くと思うが、再建へ向けて全力で頑張っていきたい」と笑顔で語り、同社日本地区貨物販売支店九州販売部の濵田隆三部長は「40年の歴史の中で当社が厳しい局面に立たされた時も、JAは変わらずに支援し続けてくれた。今後もその感謝の気持ちを胸に、JALグループとして被災地の皆様にお役に立てるように協力していきたい」と話しました。

あたたかい豚汁やカレーをどうぞ、避難所で女性部が炊き出しボランティア

IMG_0064.JPGJA筑前あさくら女性部は7月9日、九州北部を襲った記録的豪雨の被災者に炊き出しボランティアを行いました。災害支援の一環として内堀靖子女性部長をはじめ女性部員約20人が朝倉市内の避難所3カ所で合計300食分のカレーライスを提供。「大変な時でしょうが、ご自愛ください」「温かいものを召し上がって元気を出してください」と一人一人に優しく語りかけました。

 炊き出しを行ったのは、ピーポート甘木、朝倉市朝倉生涯学習センター、サンライズ杷木。避難所での生活が続き野菜が不足になりがちな被災者に、栄養価が高く温かいカレーライスを食べてもらうことで少しでも元気になってもらいたいと実施しました。

女性部員は肉や野菜がたっぷり入った手作りのカレー、管内産米の炊き立てのご飯、ラッキョウなどを避難所の市民らに手渡しました。

子どもから高齢者まで多くの人が喜び、女性部員のあたたかい声掛けに「わたしも組合員。本当にありがたい」「久しぶりにおいしいカレーを食べて元気をいただいた」と笑顔を見せたり、涙ぐんだりしていました。

女性部は11、13、15日にもサンライズ杷木と同市朝倉生涯学習センターで豚汁などの炊き出しボランティアを行いました。

梨、出荷スタート!豪雨乗り越え

IMG_1956.JPG九州北部を襲った記録的豪雨の被災地、JA筑前あさくら梨部会で11日から、ハウス栽培の梨「幸水」の出荷が始まりました。
 同部会では、64人の生産者が合計約56㌶で梨を栽培しています。今回の豪雨で杷木・高木地区を中心に大きな被害を受け、選果を行う中部選果場も浸水。生産者、JA職員らの懸命な復旧作業が続いていました。
 初出荷を迎えたこの日、中部選果場へ梨を出荷した生産者は「頑張ろう」と声を掛け合い、選果員も一つ一つ丁寧に選果し、京浜市場へ出荷しました
 出荷は今後、「豊水」「二十世紀」「あきづき」「新高」「新興」「愛宕」と続く予定。井上常人部会長は「被災された方に心からお見舞い申し上げます。苦しい状況が続くと思うが、わたしたちの使命は筑前あさくらの梨を待っている皆様においしい梨をお届けすること。生産者仲間が戻ってくる日まで心を一つにして部会として頑張っていきたい」と決意を新たにしていた。