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2018年3月の広報だより

博多万能ねぎ部会40周年、さらなる飛躍へ

ふぁーむ5月号表紙.JPGフライト野菜の先駆けで、青ネギ全国トップブランドの地位を誇るJA筑前あさくらと博多万能ねぎ部会は2日、「部会発足40周年記念式典~災害を乗り越え新たなる出発」を朝倉市の泰泉閣で開きました。九州北部豪雨による被災を乗り越え、さらなる飛躍へ向けて一層の活力ある産地基盤づくりと食を通じた社会貢献を誓いました。

同部会は、1977年12月1日に博多万能ねぎ部会を発足。翌78年5月に航空機輸送を開始して以来、「新しい時代と共に安心・安全を全国の食卓へお届けします」を合言葉に40年にわたり厳しい統一基準に基づいた安全・安心な品質と安定供給、試食宣伝に取り組んできました。日本農業賞、全国農林水産祭での天皇杯など数々の受賞歴を誇り、年間出荷約3000㌧、販売高30億円を目指しています。

式典は関係者への感謝の気持ちを込めて企画し、部会員をはじめ歴代部会長、市場、行政、輸送・資材・試食宣伝などの関係者ら総勢約180人が参加。JA筑前あさくらの深町琴一組合長、重松康一部会長の挨拶をはじめ、東京青果㈱など市場20社への感謝状贈呈、九州北部豪雨の災害映像スライド上映を行い、生産販売拡大実践へ向けた具体策を情報共有しました。

このほか、航空輸送のパートナーである日本航空㈱から同JA、同部会へ向けた感謝状贈呈、同部会青年部の吉良英樹部長による表明「災害からの復興未来への挑戦」、流通コンサルタント・山本賢治さんによる記念講演「日本と朝倉の食はエシカルを目指せ!」などもありました。

重松部会長は「部会発足40周年を迎え、また九州北部豪雨による熱い支援など関係各機関に心より感謝している。発足50周年、さらなる未来へ向けて先輩方が築き上げてきたトップブランドとしての地位を守っていきたい」と力を込めます。

卒業式、歓送迎会シーズン、洋ランの出荷最盛

_MG_2522.JPG卒業式、歓送迎会シーズンへ向け、JA筑前あさくら鉢花部会洋ラン研究会では洋ランの出荷がピークを迎えています。同研究会の和佐野礼子さんが営む「白鳥園」でも、「幸福が飛んでくる」という花言葉の通り蝶が舞っているような華やかさと気品で多くの人に愛されている胡蝶蘭がハウスいっぱいに咲き誇り、連日、出荷作業に追われています。

 同研究会は、年間を通じて広島、大阪、愛知の市場へ向けて洋ランを出荷。圃場巡回や栽培講習会の開催、先進地の視察研修などを実施し、栽培技術の向上に努めています。

 さらに、部会ぐるみで市場関係者らを対象に各生産者のハウスを巡回しながら商談を行う「出荷前検討会」の実施をはじめ、通信販売、朝倉市の「ふるさと納税」などにより販路を拡大。生産、販売両面から生産者所得の向上と産地基盤強化を目指しています。

 同研究会では今後も、情報発信やPR戦略に積極的に力を入れていく考えで、和佐野さんも「今後も市場と一体となって消費者に喜んでもらえる洋ラン作りに励み、幸せを届け続けたい」と笑顔で語ります。