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2018年12月の広報だより

シクラメン研究会員の竹末春幸さんが、九州で初の新品種を出荷

JA鉢花部会シクラメン研究会の竹末春幸さん(44)は、久留米花市場によると、天使が羽を広げたように花が咲くのが特徴で30年の歳月をかけ世界初の種間交雑で誕生した「奇跡のシクラメン」と言われる新品種「天使のはね」を九州で初めて出荷しました。
 同研究会は2人が約95アールで栽培。竹末さんのハウスでは赤、ピンクをはじめ紫色といった色鮮やかなシクラメンが並び、クリスマス商戦に向け出荷作業に追われています。今年度産は、夏期に続いた猛暑などの天候の影響も少なく、色付きも良く例年どおり高品質に仕上がっています。
 竹末さんは肥培、温度管理の徹底に努め約40品種、70色を栽培。鉢の株元にマルチシートを張り、太陽の光を反射させて下向きにも葉を伸ばし丸い形に仕上げるなど、株のバランスにもこだわりを見せます。
 主に県内、九州各地の市場に向け12月下旬まで1万2000鉢を販売予定。竹末さんは「消費者のもとへ花を通じて癒しを届けたい。来年度は天使のはねの収量増を目指す」と意気込んでいます。
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写真=竹末さんが手掛ける新品種「天使のはね」