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2019年6月の広報だより

夏が来た、三連水車が稼働!地域に笑顔

三連水車1.JPG本格的な田植えシーズンを迎え、夏の風物詩、福岡県朝倉市菱野の国史跡「三連水車」が17日、稼働しました。ゴットン、ゴットンと大きな音を轟かせ、豪快な水しぶきをあげながらゆっくりと回転しようとする瞬間を見ようと、地域の子どもたちや住民らが多数駆け付けました。
 230年以上の歴史を刻む三連水車は、毎分6000㍑以上もの水を供給。下流にある2基の二連水車とともに、筑後流域に広がる合計約35㌶の水田を潤しています。実働する水車群は全国でも珍しく、筑後川の水を引き入れる用水路「堀川」とともに1990年、「堀川用水及び朝倉揚水車」として国の史跡に指定。地元では、世界農業遺産登録へ向けた動きも活発化しています。
 水車群は10月中旬まで動き続ける予定。


 

イチジク「とよみつひめ」出荷スタート、着色・糖度も良好 有利販売を目指す

0531とよみつひめ出荷IMG_1678.JPG福岡県内有数のイチジクの産地であるJA筑前あさくらとよみつひめ部会で、イチジク「とよみつひめ」の出荷が本格的に始まりました。今シーズンは、天候に恵まれ玉太り、着色も上々、糖度も高く良好な仕上がりです。関東、関西、県内市場へ向け11月下旬頃までに生果130トン、加工品60トンの計190トン、合計1億4000万円の販売を見込んでいます。
 同部会は生産者71人が約12ヘクタールで栽培。栽培講習会の開催や講習会後の全園地巡回による個別指導の実施など、高品質安定生産に向け取り組んでいます。販売面では、生協、JA全農ふくれんなどへ価格・数量を定めた契約取引を拡大。規格外品を利用し、加工用原料として菓子メーカーなどに一次加工品を出荷するなど、有利販売につなげています。5月31日に朝倉市で開かれた目合わせ会では生産者、JA営農指導員が形、着色など出荷規格を確認。梅雨期に向けた今後の栽培管理を情報共有しました。

7月20日頃から無加温、8月上旬頃から露地栽培の出荷が始まる予定です。
 

写真=出荷規格を確認する生産者