ポスターを制作してくれた朝倉東高校美術部の生徒の皆さんです!
JA筑前あさくらのインスタグラム開設案内と、フォトコンテスト開催中のポスターを制作していただきました
とっても可愛くて目を引くポスターに、私たち広報をはじめ職員は大感激
ポスターやチラシとして、JA各支店、事業所、給油所や館内の農産物直売所、道の駅などの施設に配布しています♪
近くを訪れた際は探してみてくださいね!
よろしければ、インスタグラムのフォローもお願いします!
合わせて、フォトコンテストの応募もよろしくお願いします
実働する水車群としては全国でも珍しい、福岡県朝倉市菱野の国史跡「三連水車」が17日、稼働しました。
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江戸時代から歴史を刻む三連水車は毎分6000㍑以上もの水を供給。下流にある2基の二連水車とともに合計約35㌶の水田を潤しています。
今年は5年に1度、令和初、九州北部豪雨以降でも初となる新調更新の年で真新しい水車が登場。大きな音を轟かせ、豪快な水しぶきをあげながらゆっくりと回転する瞬間を見届けようと、地域の子どもたちや住民らが多数駆け付けました。
JA筑前あさくらは今年度、女性職員の夏の制服を5年ぶりにリニューアルしました。
部、支店、労組などの女性職員で結成する女性制服リニューアル検討委員会を設置して検討。女性職員らの意見を集約後、三次審査を経て決定しました。
動きやすいように軽量化、吸汗速乾性に優れ、ホルダーテープ付きのスマホホルダーを備えたダブルポケットなど機能性を重視。再生ポリエステル、トリアセテートを使用するなど、環境にも配慮しました。
ストレッチ素材の濃紺のストライプの生地に青を基調としたリボンで優しい雰囲気を演出。総務部総務課の堀純麗さんは「装いも新たに頑張りたい」と笑顔で話します。
朝倉市杷木松末地区で、九州北部豪雨復興のシンボルとなるソバの花が満開を迎えています♪
中山間地に位置する同地区は九州北部豪雨では被害が最も大きかった地域の一つ。松末生産組合では、ソバの栽培を通じた農業復興を目指して自家製のソバを使った6次産業化の一環として災害前から取り組んでいたカリントウやクッキーを製造・販売しています。
訪れた際は、ぜひ足を止めて見てみてくださいね❀
JA筑前あさくら鉢花部会洋ラン研究会の坂田稔会長が
坂田会長は洋ランの栽培歴30年。現在は白い大輪が華
「鉢花、切花とも価格が低迷し非常に厳しい。新型コロ
贈呈された洋ランは本店や各支店の窓口で飾られており、
4月12日発行予定の広報誌「ふぁーむ」で、ハンカチとゴムひもを使った簡単手作りマスクの作り方を紹介します
新型コロナウイルスの影響でマスク不足が続く中、咳エチケット対策の一環として組合員の要望を受けて企画。
「アサデス。」(KBC九州朝日放送)でも紹介された作り方を広報担当者なりにアレンジを加えてみました
糸や針を使いませんので、ぜひ作ってみてください♪♪
内容はこちらをクリック→ふぁーむ_マスクの作り方.pdf
JAグループが発行する食農情報誌「アグリふくおか」で、甘木地区女性部による「蒸し雑煮」作りの様子が紹介されました
「蒸し雑煮」は、江戸時代から筑前朝倉地域に伝わる伝統料理です。
野菜、若鶏、餅などを入れて、卵の出し汁に入れて蒸したもので、縁起物としてお正月などでも親しまれています
レシピも掲載されています!ぜひご覧ください
こちらをクリックしてください→→.「お母さんの味」JA筑前あさくら 甘木地区女性部pdf
1月24日、日本農業新聞通信員研修会で「ベジフルスタジアム」に行ってきました。
「ベジフルスタジアム」は、福岡市中央卸売市場が同市内にあった3市場(旧青果・西部・東部市場)を統合し、2016年2月、福岡アイランドシティ内に移設、開場した青果市場です。九州産農産物の物流拠点として連日、日本全国、海外から多くの農産物が受け渡され、産地と消費者の架け橋となる存在
JA筑前あさくらの箱や文字におもわずパチリ
九州北部豪雨で被災し不通となっている東峰村のJR日田彦山線のめがね橋がライトアップされ、山村は幻想的な雰囲気に包まれています。
めがね橋は、筑前岩屋駅~大行司駅間に架かる無筋コンクリート充複アーチ橋。翌年の2018年にはライトアップが再開しましたが、日田彦山線は現在も復旧のめどが立っていない状況です。
ライトアップは村が主催。めがね橋は1936年に完成したもので日本の近代土木遺産に選ばれています。毎年、栗木野橋梁と宝珠山橋梁の2橋が年末年始にかけてライトアップされます。星明かりとの光景をとらえようと訪れる写真家も多く、豪雨から3年目を迎え、地域住民らは夜空を灯す光に鉄道開通を願っています。
ライトアップは来年1月4日まで。点灯時間は午後5時半~午後9時半。
JA筑前あさくら管内で、令和初の正月 を飾る「松竹梅」の出荷がピークを迎えています!
松竹梅研究会の古賀守さんのハウスでは出荷調整作業に大忙しです。
「松竹梅」は松、ナンテン、竹を植え込み、コケを敷き詰めて一つの庭を表しており、正月の縁起物として人気が高い。鶴の飾りを添えて風情も演出しています
研究会では、古賀さんが一人で栽培。使用する松やナンテンなどは自家生産したものです。福岡市内の常連客に配達した際、「古賀さんの顔を見たら正月が近い」と言われるほど馴染み深いものになっていますが、自分自身や従業員の高齢化を考え、今年で最後の出荷となります
古賀さんは「最後の最後まで、きれいに仕上げた『松竹梅』を届けたい」と思いを込めました。
写真=出荷のピークを迎える古賀さんのハウス