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マルタイが5月21日、JA産の小麦「ラー麦」100パーセントの皿うどん発売

IMG_4026.JPG九州北部豪雨復興支援の一環として、JA筑前あさくら産の小麦「ラー麦」100%を麺に使った「ラー麦皿うどん」が21日、即席めんメーカーの㈱マルタイ(本社・福岡市)から全国で発売されます。福岡県水田農業振興課によると、ラー麦を使った揚げ麺の皿うどんの商品化は初とされる。売り上げの一部は、農業復興への義援金として同JAに寄付されます。

 ラー麦は、全国第2位の小麦生産県である福岡県が開発した日本初のラーメン用小麦。JA管内でも生産者100人が約200ヘクタールで栽培し、年間約800㌧を出荷しています(2017年度)。

「ラー麦皿うどん」は朝倉の農業復興を応援しようと、JAと取引がある製粉会社「大陽製粉㈱」(同)の提案で、㈱マルタイが昨年8月から約6カ月をかけて商品化にこぎつけました。原料のラー麦「ちくしW2号」は、国内産の大半を占めるうどん用などの小麦と比べてタンパク含有率が高いです。パリッとした食感の細麺と特有の豊かな風味が特徴で、あんかけスープは肉、魚介エキスをベースにソース、しょうゆ、砂糖、各種香辛料を加えてでん粉でとろみをつけた白湯風味に仕立てました。

パッケージには「がんばれ!朝倉」の文字と朝倉市の国指定史跡で被災地のシンボルでもある「三連水車」のイラストをあしらい、同JA管内の東峰村、朝倉市、筑前町の地図で縁どりました。

20万袋(2食入り)の数量限定で、全国のスーパーや小売店などで1袋230円(税込)で販売する予定。同社営業本部マーケティング部の飯田健三部長は「ラー麦の新しい魅力と可能性が詰まった自信作。朝倉の農業復興へ向けての応援となればうれしい」と力を込めます。