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農産物

[スモモ] 栄養価・品種紹介

「すもも」栄養価

200807_01.jpgスモモの酸味成分はクエン酸、リンゴ酸などの有機酸で、糖分と同様に疲労回復に役立ちます。疲れやすい人やスポーツをする人、肩こりや筋肉痛になりやすい人に効果的です。
また、スモモは葉酸を多く含んでいます。造血を助ける働きがあるため、妊娠中や授乳中の女性、貧血ぎみの人や動脈硬化が気になる方にもおすすめ。
果汁も豊富で、適度な甘さと酸味でのどの渇きを潤してくれます。熱があってのどがとても渇くときなどに最適です。
スモモに含まれるカリウムには、ナトリウムの排出を促進して血圧を下げる働きがあります。お酒や甘いもの、コーヒーをよく飲む人や、塩分の摂取量が多い人に効果が期待できます。
そのほか、青紫の色素であるアントシアニン成分の働きにより抗炎症、毛細血管強化、眼精疲労回復の効果も期待できます。食物繊維のペクチンも豊富で、便秘の予防や美肌作りに効果的。ビタミンEも多く含まれており、老化の原因と考えられている過酸化脂質が作られるのを防ぎます。

さらに、西洋スモモの一種であるプルーンも栄養価が高く、特にドライプルーンは、ビタミンA、B、E、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維が濃縮されており、優れた健康食品です。

品種紹介

200807_02.jpgスモモにも、さまざまな種類があります。
JA筑前あさくらすもも部会で栽培する主な品種と特徴をご紹介します。

大石早生

果皮は、熟すにつれて緑から赤へ変化
果肉は淡い黄色
ジューシーでさわやかな甘酸っぱさ
6月上旬~7月上旬

ソルダム

果皮は熟しても緑色
果肉は濃厚な赤色
強い甘味と程よい酸味があり、濃厚な味
6月上旬~7月下旬

サンタローザ

果皮は鮮紅色
果肉は黄金色
甘味と酸味のバランスが良い

太陽

果皮は濃い赤紫色で大玉品種
果肉は乳白色
比較的日持ちが良い
7月下旬~8月下旬

保存のポイント

まだ熟していないものは、室温で熟したスモモは、乾燥しないようにラップに包んで冷蔵庫で保存しましょう。完熟したすももは、日持ちしないのでなるべく早く食べるようにしましょう。