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農産物

キュウリ

キュウリ

サラダや漬物用野菜として、一年中おなじみのキュウリ。
明らかな原種は発見されていませんが、原産地はインドだとする説が有力です。
日本へは仏教文化とともに、遣唐使によってもたらされたようです。
1000年以上前にはすでに栽培されていたらしく、平安時代の本草書「本草和名」(918年ごろ)にその名が記されています。当時は野菜というより、薬用植物として扱われていたようです。
ちなみにキュウリの語源は、漢名の「黄瓜」だといわれています。私たちが現在目にするキュウリは濃い緑色ですが、これは未熟な段階で収穫しているため。成熟するとヘチマのように丸々と太り、鮮やかな黄色に変わります。
かつてはキュウリも成熟してから食用にするのが一般的でした。
重要な野菜の一つとして定着したのは、江戸時代も末期になってからでした。第二次大戦後には食の洋風化が進み、サラダとして生食するのが一般的になりました。それとともに栽培も周年化していったのです。
今やキュウリは、果菜類のなかでも代表的な存在になっています。

キュウリ情報

キュウリを使ったレシピ